江川泰一郎『英文法解説』——「英文法のしくみ」が腹落ちする一冊

江川泰一郎『英文法解説』は、30年以上読み継がれてきた英文法書の“古典”でありながら、いま英語をしっかり基礎から学び直したい大学生にとっても大きな力になる一冊です。内容は決して軽くありませんが、丁寧な説明と体系的な構成に …

『伝わるデザインの基本(増補改訂3版)』(高橋佑磨・片山なつ)

大学生活では、意外なほど「資料づくり」に時間を使います。レポート、授業発表、ゼミ報告、卒論発表、ポスター制作……。しかし、学校では“資料の作り方”そのものを系統的に学ぶ機会がほとんどありません。 この本は、その空白を一気 …

『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』(新井紀子/2018)

AIの進化が話題になるたびに「AIが人間の仕事を奪う」「AIに負けない力が必要だ」といった言葉をよく耳にします。本書は、そうした漠然とした議論に“知的な切れ味”を与える、まさに問題提起の書です。しかもその焦点は、AIより …

『レポートの組み立て方』(木下是雄/ちくま学芸文庫)

大学に入って初めて本格的なレポートを書くとき、多くの学生がつまずくのは「内容」よりも「書き方」です。何を書けばいいのか。どう構成すれば伝わるのか。引用ってどうするのか。……学校では教えてくれそうで実は誰も教えてくれない“ …